【3000万円のおすすめ投資法TOP11】5%運用で1億円まで資産を増やす方法も紹介!

ファンド投資

2019-6-24

「3000万円を資産運用で効率的に増やしたい!」

 

手元に運用資金3000万円あるけど、「どのように運用したらよいか分からない…」と悩む人も多いです。

 

  • リスクをとって運用するのか?
  • 定期預金に入れた方が良いのか?

 

年金の支給額が減り、受給開始年齢も後ろ倒し・・企業年金も支給されない・・。

 

老後の心配は尽きませんよね。ですが…

 

「将来も心配だし思い切って投資するぞ!」


何の準備もなく3000万円の投資するのは絶対に避けるべき。

 

知識も経験もない人は、一気に投資資金を失ってしまう可能性もあるからです。

 

金融庁の調査でも、投資信託購入者の“46%は損を出している“ことが分かっています。


「銀行や証券会社の担当に薦められたから・・」
と安易に投資するのは絶対にNG。

 

3000万円を投資プランをしっかり固めてから投資を始めましょう。

 

今回は「オススメの3000万円の投資プラン」を紹介していきます。アナタの投資の参考にして下さい。

 1、3000万円を資産運用するべき理由とは?5%運用した場合との比較

「3000万円を投資するべきかどうか悩むな・・・」

 

投資商品によってリスクはあります。そもそも運用する必要があるのか?疑問に感じる人もいるかもしれません。

 

ですが、アナタが今3000万円の資産運用できる資金を用意できるなら投資はするべきです。

 

2017年の総務省統計局の調査によると、全国平均での生活費は31.3万円。

 

投資せずに3000万円のキャッシュを使い続ければ、約8年で底をつきます。

 

ですが資産運用すれば3000万円を増やせる可能性もあります。

 

比較として年利10%も掲載してますが、リスクを伴う投資方法ではありますが・・。

 

◆年利5%/10%で運用した場合のシュミレーション

年利5% 年利10%
1年後 3150万円 3300万円
5年後 3828万円 4831万円
10年後 4886万円 7781万円

キャッシュで使えば8年でなくなりますが、運用すれば10年で1886万円(年利5%の場合)も可能

 

トータルの資産に大きな差が生まれることが分かってもらえるはずです。

 2、3000万円の資産運用のポイントは?ミドルリスク・ミドルリターンを狙おう!

「投資するべきことは分かったけど、運用のポイントが分からない…」

 

投資経験のない人にとっては不安に感じるかもしれませんね。

 

3000万円の資産運用のポイントは”ミドルリスク・ミドルリターン”を狙うことです。

 

投資商品ごとのリスク・リターンは以下を参考にして下さい。

(1)リスク・リターンの比較表

◆ハイリスク・ハイリターン

安全性 低い(元本以上の損失リスク)
リターン
年利目安 10%以上
商品 FX・新興国債権・先物取引・仮想通貨

 

◆ミドルリスク・ミドルリターン

安全性 普通(元本割れのリスク有)
リターン
年利目安 5%前後
商品 株式・外貨預金・不動産投資・ETF・REIT・投資信託

 

◆ローリスク・ローリターン

安全性 高い(元本保証)
リターン
年利目安 1-2%
商品 定期預金・iDeCo・日本国債

高い年利を求める投資方法はハイリスク・ハイリターンとなります。

 

3000万円の元本以上の損失を受ける可能性があるので注意が必要です。

(2)ローリスクローリターンの銀行預金では資産は増やせない

「ローリスク・ローリターンで安全に運用するぞ!」

 

安全性を重視の投資は、確かに3000万円の元本割れリスクは回避できます。

 

ですが資産も増えづらいデメリットがあります。

 

ローリスク・ローリターン運用の代表例は銀行預金が一般的ですね。

 

金利は相当低く、都銀の普通預金で0.001%~、金利の高いネット銀行でも定期預金0.25%です。

 

定期預金0.25%を10年運用しても3000万円→約3078万円

 

銀行に預金しても3000万円から資産は増えません。

(3)3000万円の資金なら5%運用でも資産は増える

「リスクは抑えつつ、3000万円の資産を増やしたい!」

 

と思うならバランスが取れている“ミドルリスク・ミドルリターン”での運用をするべきです。

 

資産運用資金として3000万円は多い分類です。5%運用でも十分資産は増やせます。

 

金融庁が209年3月に7,759人から行ったアンケートでも、3000万円以上の資産を保有者は全体の13.4%(1,039人)

金融庁による保有金融資産額比較データ

参照:リスク性商品販売に関する調査(金融庁)

 

全体と比較しても、3000万円の運用資金は多いといえます。

 

ですので、リスクとリターンのバランスが取れた投資を目指すべきです。

2、3000万円の資産運用方法。自分で運用?金融機関やヘッジファンドに委託?

「3000万円運用するにしても運用方法は?手数料もバカにならないし自分で運用した方が良さそう」

 

次に悩むのが“誰が3000万円を運用をするのか?”ということでしょう。

 

3000万円運用のオススメ手法を紹介する前に、誰が運用するのか?も考えておきます。

(1)独学投資知識を身に着け、1人で3000万円の運用をする

株式投資・FXなどの投資を行い、あなた自身で運用する方法です。

・メリット

1人で運用するメリットは手数料が不要なので、運用益全てを儲けにできる点はメリットです。

 

もう1点は、投資経験が豊富な人にとっては、納得するポートフォリオが組める点です。

 

投資信託などに委託すると、自分の考えとは違う金融商品へ投資されることもありますからね。

・デメリット

デメリットとしては、全て自身の責任で投資を行う必要があることです。

 

世界経済やマーケットの動向に目を光らせておく必要があるので相当大変です。

 

専業の投資家ならまだしも、仕事をし続けながら投資情報をウォッチするのはかなり労力を要します。

(2)銀行/証券会社(金融機関)からのアドバイスを受ける

銀行や証券会社に担当者からアドバイスを受けたり、投資信託やREITなど運用自体をプロに任せる方法もあります。

 

売買手数料が不要なラップ口座も人気がでてきています。

・メリット

プロに運用を任せれます。リスク・リターンのバランスを考えたポートフォリオを考える労力が不要な点はメリットです。

 

また自分で情報収集する必要がないので、投資だけでなく本業(仕事)に集中できます。

・デメリット

手数料が必要なので投資利益が減ります。購入手数料の目安が約3%/信託報酬が約1%です。

 

また商品によっては投資成績が悪いファンドもあるので見極めが必要になります。

(3)投資会社・ヘッジファンドなど運用のプロに任せる

運用資金3000万円がある場合は、ヘッジファンドや投資会社へ任せるのも1つの方法です。

・メリット

絶対収益を目的とした投資スタイルのため年利10%以上のハイリターンも目指せます。

・デメリット

ヘッジファンドは金融庁規制外のため投資リスクが高くなります。

 

また運用益に対する成果報酬が20-50%と高いうえに、投資資金も1000万円以上必要となります。

(4)独学で1人で3000万円運用はオススメできない!プロに任せよう

「結局どの投資方法がいいの?」

 

3つの投資方法を紹介しましたが、「(1)独学での運用」は全くオススメできません。

 

上場企業は日本で4000社以上あり、リスク・リターン・流動性を踏まえ投資先決めるのは相当な労力が必要です。

 

あなた1人で4000社の上場企業を分析し、値上がりしそうな株にピンポイントで投資するのは至難の業ですよね…。

 

さらに、日々の値動きに対するストレスもあります。

 

例えば、3000万円運用で仮に1%値動きがあれば、簡単に30万円体ぞ増減します。

 

「あぁ・・ヤバイ・・30万円のロスだ・・」と毎日一喜一憂する心労もコストになりますよね。

 

特に本業の仕事があるなら、お金を稼ぎその資金を追加投資に回しましょう。

 

3000万円の運用はプロに任せた方が様々なコストカットに繋がります。

 

3000万円運用のおすすめ方法

【おすすめ】ヘッジファンド・投資会社のプロに運用を任せる
→値動きのリスク、投資対象の分析の必要がない

◆【避けるべき】自分で運用/銀行証券へ相談
→リスクが高い。金融機関への相談は手数料が高く、金融庁の調査でも46%が損失をだしている。

3、3000万円のおすすめ投資方法ランキングTOP11

「3000万円のおすすめの運用方法を早く知りたい!」

 

という人向けに、おすすめの投資方法をTOP11で紹介します。

 

各投資方法の特徴は以下です。

 

投資方法の特徴

・11~8位:ハイリターン・ハイリターン

・7~6位:ローリスク・ローリターン

・5~1位:ミドルリスク・ミドルリターン

 

リスクとリターンを踏まえて、アナタに合う投資方法を選ぶようにして下さい!では、ランキング11位から紹介していきます。

11位:信用取引

信用取引とは、株式・資金を担保にする方法です。担保を元に証券会社から投資資金を借り、自己資産以上の取引ができるようになります。

・メリットや特徴

信用取引の特徴は、証券会社への預け入れ資産の3.3倍まで投資可能ということです。

 

また資金だけではなく株自体も借りれるのが特徴。

 

価格が下落しそうな株を借りて、下がった時点で買い戻し証券会社に借りた株を返します。

 

例えば借りた株が100万円として、買い戻した株が90万円とします。この場合差額10万円が利益となります。

 

これを”空売り”と呼びます。信用取引では”空売り”のような取引も可能です。

・利回り

元金の3.3倍までの資金や株を借りれるので、株取引の3.3倍の利回りが期待できます。

・デメリット

「信用取引は恐いな・・」

 

信用取引に対するイメージが悪い人も多いですよね。理由は、株の現物取引よりもリスクが大きいからです。

 

企業の不祥事や倒産があった場合、投資資金以上の損失がでることがあります。

 

例えば500万円を保証金として証券会社に預け、1000万円借りたとします。保証金と借りた金額の総額1500万円で信用取引を開始。

 

もし投資先企業業が倒産した場合は、投資した1500万円全額が損失となります。

・信用取引は”追証”がリスク

追証発生の仕組み

参照:SMBC証券

 

「え?元金は500万円だから損失は元金だけゃないの?」

 

確かに現物取引(株式)では元金(この場合500万円)以上は損失がでません。ですが信用取引では借りていた1000万円も損失となってしまいます。

 

さらに、追加保証金が必要となる「追証」という仕組みも厄介です・・。

 

信用取引には、元本の3.3倍までと記載しました。つまり、株価が下がっても一定基準の保証金を証券会社に支払う必要があります。

 

この保証金のことを追加保証金と呼び、追加報奨金を期日(翌々営業日)までに入金することを「追証」と呼びます。

 

追証を期日までに入金しないと大変です・・。

 

証券会社によって株が売られ、強制的に損失を確定されてしまうのです(強制ロスカット)。

 

信用取引は、追証・強制ロスカットで投資資金すべてを失うリスクがあります…。

・信用取引を始める方法

信用取引を始めるには、証券会社で信用取引口座の開設が必要です。

 

証券会社の選び方は、売買手数料や株を借りるときの手数料(貸株料)が安いネット証券会社を選びましょう。

 

楽天証券・GMOクリック証券・DMM.com証券などが人気です。

10位 レバレッジをかけたFX

FXとは、外国為替証拠金取引のことです。

 

ドル・ユーロ・ポンドなど外貨に投資し、日本円との差額で利益(スワップ)を得る投資方法になります。

・メリットや特徴

FXの特徴は2-25倍(個人取引の場合)までのレバレッジをかけれる点です。

 

例えば、10万円を証拠金で、レバレッジ10倍をかけると、100万円の取引ができるということ。

 

レバレッジを高く設定するほど、ハイリスク・ハイリターンの投資になります。

 

・利回り

FXの利回りをレバレッジの設定次第です。

 

FXの利回り計算方法
FXの儲け(利回り)=通貨売買益の差額×通貨の枚数×レバレッジ

 

コントロールできる利回りは、「通貨の枚数の購入数」「レバレッジを何倍にするか」のどちからです。

・デメリット

信用取引同様、元本(証拠金)以上の損失が発生する可能性もあります。

 

レバレッジを大きくして為替予想を外すと損失も大きくなります。

 

FX初心者のうちは無理は禁物。レバレッジをかけないか、かけても2-3倍にしてリスクを下げるべきです。

 

参照:FX、高倍率取引はリスクも大 損失拡大で強制決済(NIKKEI STYLE)

・FXの始め方

FX業者で口座開設すれば、FXを始めれます。

 

業者を選ぶポイントは、スプレッド(売買コスト)が小さい業者を選びぶようにしましょう。

 

スプレッドが小さいFX業者は、「SBIFXトレード」「みんなのFX」「外為ドットコム」などになります。

 

9位:先物取引

先物取引とは、将来の決められた期日に、売買取引時点で決定した価格で取引を約束することです。

・メリットや特徴

先物取引は、最小7倍・最大30倍(銘柄により異なる)レバッジをかけれます。

 

証拠金さえ差入れれば、少額資金で多額の取引もできるのはメリットです。

 

取引対象も多岐に渡り、小麦・小豆・金・銀・ダイヤモンド・債権まで得意ジャンルに投資可能。

 

「取引銘柄を選ぶのは面倒くさい!」

 

という人は、日経225先物、日経225miniで取引すれば個別銘柄の選択不要です。

 

銘柄選びの煩わしさを感じることなく先物取引ができます。

・デメリット

デメリットは、信用取引と同様に元本割れのリスクや相場下落時に証拠金追加のの可能性があることです。

 

さらに、相場が世界情勢の影響を受けやすく値動きが激しいこともあげられます。

・先物取引の始め方

先物取引業者の口座開設すれば取引できるようになります。

 

有名な取引業者は、日産証券・第一商品・豊商事・小林洋行などがあります。

8位:銀行預金

ローリスク・ローリターンの代表格である銀行預金です。

 

普通・定期いずれかれの方法で資金を預ける方法となります。

・メリットや特徴

銀行預金のメリットは流動性の高さ(必要な時に自由に換金できる)と、預金が保証されるリスクの低さです。

 

普通預金・定期預金両方とも元本割れすることはありません。定期預金も満期前に解約しても、利息が減るだけで元本割れの心配は不要です。

 

また預け入れ先の金融機関が破綻しても、1000万円までの元本と利息は保証(ペイオフ)される点もメリットといえます。

・デメリット/利回り

最大のデメリットはなんと言っても金利の低さ。主要銀行の利息は最高でも0.25%しかありません…。

 

◆銀行金利の比較表

普通預金 定期預金
三菱UFJ銀行 0.00% 0.01%
三井住友銀行 0.00% 0.01%
みずほ銀行 0.00% 0.01%
ゆうちょ銀行 0.00% 0.01%
SBJ銀行 0.02% 0.25%
オリックス銀行 0.01% 0.30%

※2019年5月30日時点

 

また、1000万円の預金までは保証されますが、それ以上の預金は保証されません。

 

そのため3000万円の預金がある場合は、3行以上の銀行に預金を分けて管理する煩わしさもデメリットです。

・銀行預金の始め方

銀行で普通預金口座を開設しましょう。その後に定期預金口座へ預け入れすれば、若干高い金利を受け取れます。

 

都銀よりも、オリックス銀行・SBJ銀行・イオン銀行が金利が高く設定されています。

7位:個人向け国債

参照:財務省

個人向け国債とは、個人を対象にした国が発行する債権のことです。

・メリットや特徴

国債のイメージとしては、個人・企業間でお金を貸し借りする時に発行する「借用証書」です。

 

国にお金を貸し、貸した証拠に債権である借用証書を受け取ることになります。

 

国債は”3年・5年・10年もの”に3種に分類され、償還期間を迎えると元本が変換される仕組みです。

 

また最低購入金額が1万から購入できる手軽さもメリットです。

 

日本国によって保証される債権なので、安全な投資商品といえます。

・利回り

0.05%の最低保証金利が保証されています。

 

固定金利と変動金利の2種類から選べます。変動金利の10年債(基準金利×0.66)が1番高い利回りを期待できます。

・デメリット

流動性の低さはデメリットです。最低でも1年間は換金不可。直前2回分利息を放棄すれば、購入1年以後に中途換金可能です。

・国債の始め方

日本全国のほとんど金融機関(銀行/証券会社/農協/信用金庫など)で購入できます。

 

詳細は、財務省公表の取扱金融期間一覧を参考にして下さい。

6位: iDeCo(個人型確定拠出年金)

参照:iDeCo公式サイト

 

iDeCoは、自分で掛け金を運用しながら積み立てていく投資手法です。

・メリットや特徴

iDeCoのメリットは、掛金が全額所得控除となる点です。

 

年末調整や確定申告をすれば所得税・住民税を安くできます。

 

受け取り方法によって「退職所得控除」「公的年金控除」も受けれるので更に節税効果も期待できます。

 

月額5,000円から1,000円きざみで投資ができるので気軽に始めれるのも人気の理由です。

 

また運用益は全額非課税となるので、節税効果と運用益も受けれる投資手法といえます。

・デメリット

デメリットは大きく2点あります。

 

1点は原則60歳まで運用中の資産を引き出しできない点。現金化しづらい流動性の低さはデメリットです。

 

さらに、口座開設・維持に手数料が結構かかります・・。

 

口座開設で2,777円~、運用中維持手数料(信託報酬)で167円/月必要です。

 

「たった167円か!安いな!」

 

と思うかもしれませんが、167円×12ヶ月×30年=総額60,120円が必要。30年総額で考えるとバカにならない金額です。

・利回り

投資対象の金融商品次第で、利回りは大きく変わってきます。

 

例えば、定期預金の商品を選んで投資すれば、0.01-0.3%程度の利回りになります。

 

逆に投資信託を選んで運用すれば、元本割れのリスクもありますが4%の利回りも期待できます。

 

利回りの低い商品も確かにあります。ですが先ほど説明した節税効果や運用益の非課税も利回りと考えることもできます。

 

・iDeCo(個人型確定拠出年金)の始め方

iDeCo(個人型確定拠出年金)の取扱のある金融機関で口座開設をしましょう。

 

選び方のポイントは、口座管理料と信託報酬の安さ。人気は、SBI証券・イオン銀行・楽天証券などです。

 

5位:株式投資

株式投資は、企業が発行する”株式”を購入する投資方法です。

 

購入したの価格が上昇し売却益(キャピタルゲイン)や、配当金を狙う(インカムゲイン)など投資手法があります。

・メリットや特徴

購入した株式の株価が上がったタイミングで売却すれば利益を得れます。

 

また、一定期間株式を所有していれば株主優待や配当金を受けれる点もメリットです。

・利回り

株式を売却益を狙うキャピタルゲイン利回りは株式によって様々です。

 

例えば、購入した株が半1年で3倍の株価になれば、年利300%となります。

 

株価は世界情勢・企業の業績によって大幅に変動するので、購入前の利回り予想はできません。

 

配当金を狙うインカムゲインの利回り(配当利回り)も購入前に完全に予測はできません。

 

予測配当利回りはメディアで公開されているのでインカムゲイン狙いなら参考にしましょう。

 

参照:予測配当利回りランキング(日経新聞)

 

ちなみに配当利回り予測ランキング1位はマクセルHDの15.94%です(2019年5月31に時点)。

 

1株1,000円で購入したと仮定した場合、配当金は年間1,594円となります。

 

2018年の平均配当利回りは、日経平均全体で2.34%、東証一部全銘柄で2.11%となります。1つの基準としておきたいですね。

・株式投資の始め方

株式投資を始めるには、証券会社で口座を解説すれば投資できます。

 

売買ごと取引手数料が必要ですが、手数料の安いネット証券会社を選ぶようにしましょう。

手数料
DMM株 86円~
ライブスター証券 86円~
GMOクリック証券 95円~
楽天証券 90円~
SBI証券 90円~

4位:REIT

REITとは、投資家から集めた資金で不動産(商業施設・オフィスビル・マンションなど)を購入し、売却益や賃貸収入を投資家で分配する投資手法です。

 

REIT(個別銘柄)・REIT(投資信託)・REIT ETF(上場投資信託)の3つ形態に分かれています。

 

日本で上場しているREITはJ-REITと呼ばれています。

・メリットや特徴

REITの銘柄によりますが、1口10万円からの小口で購入できる点はメリットです。

 

また複数の不動産に分散投資しているのので、アパート投資など1つの物件への投資と比較してもリスクを下げれます。

 

REITは上場している銘柄も多いので、株式投資同様にリアルタイムでの売買ができます。つまり換金性の高さもメリットになります。

・利回り

REITの利回りは銘柄により異なりますが、平均分配金利回りで3-5%程度です。ちなみに2019年5月31日時点では、3.86%となっています(参照:不動産投信情報ポータル

・REITの始め方

REITも株式投資同様証券会社の口座を開設すれば投資できるようになります。

 

選び方も同様で、手数料の安いネット証券会社を選ぶべきですね。

3位:ETF

ETFとは、東証や金融商品取引所に上場している投資信託のことです。

・メリットや特徴

特徴としては日経平均や東証株価指数(TOPIX)を指標とした運用を目指しています。

 

市場の上下に連動したしているので投資成績を把握しやすいメリットがあります。

 

市場や相場が上昇基調の場合は、ETFの価格も連動して上昇していきます。

 

ETFと混同されがちな「インデックスファンド」との違いは、”上場しているかどうか?”だけの違いです。

・利回り

ETFは年2-6回分配金として投資家に収益が還元されます。

 

ETFの種類により異なりますが利回りは約2-4%となり、リスクの高い新興国債権のETFのは約6%となります。

・デメリット

投資のプロが投資対象を50-60銘柄から選び、リスク回避できるメリットがあります。

 

ですがプロが銘柄選択してくれる分、信託報酬が高くなる点はデメリットです。当然、信託報酬が高くなればリターンも目減りしていきます。

 

また希望するインデックスを組んでくれずないこともあるので、自由度は高くありません。

 

利回りも2-3%が一般的なのでローリスク・ローリターンの投資のため3000万円を大きく増やすことは難しいです。

2位:投資信託

投資信託は、複数の投資家から集めた資金を投資の専門家(ファンドマネージャー)によって株式や債券に投資する商品のことです。

・メリットや特徴

投資信託のメリットは、100円と非常に少額な資金から投資できるという点です。

 

小口資金で投資できますから、債権・株式など複数の商品に分散投資できリスク回避に繋がります。

 

また投資信託の運用会社は運用報告書として運用成績を報告する義務があます。

 

金融庁の監視下にあるので必然的に透明性の高い投資となる点も投資家視点では安心材料です。

 

条件次第では5年間運用益が非課税になるNISAも使える点もメリットといえます。

・デメリット

デメリットは、専門家である運用会社へ委託するので様々なコストが必要となることです。

手数料
販売手数料(購入時) 平均2.79%(2018年4月時点)
信託報酬(保有時) 0.5-2%(国内株式)
信託財産留保額(売却時) 1%以下

手数料がかかり利回りも下がるので、大きなリターンは期待できません。

・利回り

投資するファンドによって大きく異なります。

東京海上・グローバルヘルスケアREITの高収益

参照:モーニングスター

 

例えば、東京海上・グローバルヘルスケアREITというファンドでは年利29.38%(2019年4月30日時点)という驚異的な収益をあげています。

 

ただ、利回りが高いということは、マイナスリターンも大きくリスクを抱えるということ。

 

3000万円を大きく増やす運用には不向きですが、ドルコスト平均法(毎月一定額を投資すること)による積立投資が複利効果で確実な投資効果を期待しやすいです。

・リスクを抑えた投資信託はインデックスファンド

安定志向向けの人には、TOPIXや日経平均に連動するインデックスファンドがおすすめです。

 

ローリスクローリターンですが積立投資すれば、安定的に資産を増やせます。以下人気の投資信託の商品の一例です。

 

人気の投資信託3選

・投資信託の始め方

証券会社で口座開設し、希望の商品を選べば投資信託を始めれます。

 

手数料は商品によって異なるので、取扱銘柄の多い証券会社を選びましょう。

 

楽天証券・SBI証券・マネックス証券などが人気です。

1位:独立系の直販型投信/ヘッジファンド

独立系の直販型運用会社は、銀行や証券会社を通さずに商品販売する運用会社のことです。

・メリットや特徴

銀行や証券会社を通さないので購入時の手数料が不要な点はメリットです。

 

また、ヘッジファンドのように絶対収益を追求する運用会社もあるので年利10%以上のリターンは十分狙えます。

 

スペインの、「アラントラ・アセット・マネジメント」というヘッジファンドでは、平均年利20-30%という数字を叩き出しています。

 

逆に、直販型でも投資信託の場合は相対収益を目指すので安定する分利回りは低くなる傾向にあります。

 

さらに、情報公開が積極的な点もメリットといえます。

 

銀行などの窓口では販売されないので、自社で運用セミナーなどを行い顧客を獲得する必要があるためです。

・デメリット

直販型運用会社は、アクティブファンド(ベンチマークを上回る成果を目指す投資)が多いです。

 

そのため投信なら信託報酬、ヘッジファンドなら成果報酬の設定が高額となる点はデメリットとなります。

 

ヘッジファンドでは管理料が3-5%、成功報酬30%を超える手数料が必要です。

 

また、高い収益を上げるために直販型投信は投資銘柄を絞っているケースもあります。

 

さらにヘッジファンドの場合は金融庁の規制外なので投資先などを公表する義務はありません。情報の不透明さも不満に感じる可能性もあります。

・利回り

直販型投信として有名な、以下2社のり率を紹介しておきます。

1年 3年
ひふみ投信 -8.64% 12.50%
結い2101(鎌倉投信) -3.59% 6.36%

※2019年5月31日

 

ひふみ投信は3年では高い利率ですが、直近1年ではマイナス運用となっています。

 

ヘッジファンドでは、投資信託以上のリスクを抱える分、リターンは大きく10-30%の利回りを期待できます。

・独立系直販での投資の始め方

独立系直販の公式サイトや電話などで申し込みをすれば投資できます。

 

ヘッジファンドも直接投資会社に連絡するか、投資助言会社へ相談して申し込みをサポートしてもらう方法もあります。

 

国内のヘッジファンドは以下です。

 

国内人気ヘッジファンド

◆M&S
→日本国内では村上ファンド以来のアクティビスト

◆BMキャピタル
→バリュー株投資戦略で日本株への投資

◆日興レジェンド・イーグル
→世界の割安株を投資対象とする

◆フロンティア・キャピタル
→新興国投資ファンドで経済成長力の高い割安な株に投資

 

4、3000万円を1億円以上に増やす投資方法

「3000万円を1億円まで増やしたい!」

 

3000万円を運用するなら、大台の1億円は誰だって目指したいはず。

 

参照:野村総研

 

野村総研の調査によると、金融資産1億円以上の人は121.7万世帯です。3000万円-5000万円の世帯は680.8万世帯。

 

上手に運用して3000万円を1億まで増やせれば、一気に富裕層の仲間入りです。

 

具体的に、1億円まで増やす投資プランを紹介します。

(1)3000万円を1億円にするには5%運用で25年で到達

「3000万円を1億円にするまでどれだけ必要だろう?」

現実的なラインとして、5%運用で25年で1億159万円となります。

参照:複利計算シュミレーション

(2)配当利回り4%以上の銘柄に投資し、値上がりを待つ

1億円を目指す投資方法として、配当利回りを目安にした投資方法があります。

 

配当利回り4%以上の投資方法

・配当利回り4%以上→買い

・配当利回り3%以下→売り

 

「高配当は期待してない!1億円まで増やしたい!」と思うかもしれませんね。

 

ですが、4%以上の高配当を出せる企業は業績が好調ということを示しています。

 

値上がりの期待が高い銘柄となるので、高配当の企業に積極的に投資するのも1つの方法です。

(3)新興国へのファンド/株式へ投資する

投資の基本は”安く買って高く売る”ですよね?

 

安く買って高く売れる可能性のある投資先が新興国です。

 

なぜなら新興国は今後人口が爆発的に増え、経済発展も期待されるから。

 

参照:内閣府

 

上記の内閣府のデータを見ても分かるように、2030年にかけてアジア・アフリカの人口急増が予測されています。

 

発展途上の国々は新興国市場のため株式の時価総額は割安です。

 

もちろんインフラが整備されていない・政治情勢が不安定などのリスクもあります。

 

ですが当たれば一気に3000万円から1億円に増やせる可能性があります。

5、3000万円の投資を成功させるには”資産分散”と”時間分散”が重要

「3000万円を上手に運用して資産を増やしたい!」

 

いかにリスク回避しながら、投資資金を増やすのかは悩みどころです。

 

金融庁の資料でもありますが、投資を成功へ導くポイントは、”資産の分散”と”時間の分散”です。

 

(1)資産を複数に分散する

参照:投資の基本(金融庁)

3000万円の資産運用のポイントの1つは資産を分散させることです。

 

投資方法の1つとして定期預金を使った方法も紹介しました。

 

ですが、銀行預金も破綻時に最大1000万円までしか保護されないリスクがあります。

 

また日本経済の先行きも不安定ですので、日本がデフォルトをおこし財政破綻する可能性もゼロではありません。

 

そのため3000万円というあなたの大事な資産は複数分散することが重要です。

 

上記で紹介した投資方法を分散させたり、投資先を新興国・先進国に分散することで、トータルのリスクをグッと下げれるようになります。

(2)時間分散させ投資する

「3000万円を投資で増やしたい!」と考えるなら時間分散の投資も意識しましょう。

 

時間分散の投資とは、一度に購入するのではなく、複数回に分散して購入し投資することです。

 

繰り返しますが、投資で利益を出すには”安く買って高く売ること”です。

 

ですが、実際は「どの価格が天井なのか?1番安いのか?」は誰にも分かりません。

 

ですが、投資の時期を複数回に分散させることで、購入金額の平準化を期待できます。

 

「投資信託」の項目でも紹介したドルコスト平均法が、時間分散の代表的な投資方法です。

 

一定金額を一定の時期に購入し続けることで、購入価格が平均化され、結果的にリスクヘッジに繋がります。

 

「この株は儲かりそうだ!」

 

と3000万円全額購入することは大きなリスクを抱えることになります。

 

リーマンショックや、東日本大震災での東京電力株の下落など多くの人が予想できない事態でした。

 

紹介した11の投資方法や、時間分散は意識して3000万円の資産運用を行いましょう!

 

分散投資の2つのポイント

・資産分散→投資先を分散させリスクヘッジ

・時間分散→投資タイミングを分散させリスクヘッジ

 

 

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